恩人との再会

一方、病状は、軽い鬱と肩甲骨の痛みという風にだいぶ軽くなりつつも、結構、神経を使っている。それはともかく、昨日、H先生に会って来た。俺は今までの経過を話した。先生がおっしゃっている言葉の中で、面白いことを聞いた!例えば、俺がなろうと決意したカウンセラーは一対一の話し合い形式だが、先生の場合、一対約四十の生徒を相手に日々活動しているのだ!また、生徒を相手にしていることは、その親も関わってくる!その中で勉強を教えているのだ!すごい!偉大だと思った!しかし、先生はそうではないと言った!複数グループだからこそやっていけるのだそうだ!先生自身も今でも心理学を勉強をしているそうだ!逆に一対一のカウンセリングの方が難しいと言われた。また、H先生に会う約束をとりつけた!今度は細かい事を聞こうと思う!