あ〜、やる気、やりたいことがない。なんだか、また、鬱病になったような気がする(-.-;)とりあえず、洋画のビデオと筋トレとランニングと勉強をすることにした。あと、今、妹がポケモンにはまっていて、俺もやりたくなったので、中学時代に母方の実家の物置…

退院後、運動や勉強は朝方にやることにした。肝心なのは、その他の時間をどうするかだ！入院生活で、太ったのでジョギングしようとしたら、母親に止められてしまった。それはともかく、今日は小学校の担任だった先生に会いに行こうと思う！当時はいつもいじ…

休みの日は娯楽タイムプラスａにする！（部活中は別…）という具合だ！だからこそ、これからも、リハビリが必要なのだ！そのためには退院して一からやらなきゃいけない！学校に戻るまでにはたっぷり時間はある！頑張ろうと思う！

また、日々も生活の中にも余裕を持たそうということにした！ まず、学校に行き、授業の後の休み時間を利用し、クラスメイト（女子）と仲良くなって、ランチタイムで一緒にエンジョイし、部活で先輩や同級生と良い汗を流し、帰宅し、午後六時頃、飯を食い、風…

退院後もリハビリとして運動や勉強をしようと思った。全ては運動や勉強のやり過ぎがいけなったのだから。 退院したら、今まで勉強の邪魔だったため関係をたっていた子ども劇場にも参加しよう思っている。この子ども劇場という団体は親子などが劇場の鑑賞が主…

話を戻すとやはり家での外泊は病棟にいるより、つらい感じある…たぶん、現実のおもみが大きいのだろう…でも、ランニングや筋トレ、勉強などができたので良かった！他に近くの大学のキャンパスまでウォーキングしたりもできた！でも、やはり体力の低下や勉強…

話はかわるが、同じ病棟にいる人はやはり苦労した人が多いようだ。東大に在学中の患者さんや専業主婦の患者さん、金持ちでスパルタ教育を受けて挫折した患者さんなどがいる。

そして、ますます病状はよくなり、乖離現象も出なくなったので、ついに外泊することになった！一ヶ月あまりの間、町に出ていなかったので家まで帰るだけでヘトヘトになってしまった！でも、病院にいる間も散歩（看護士が付き添い）があったりしてたので、な…

担当の先生には最初は早く治らないので、「方法を教えろ！」と言ってしまったが、「自分を見直してみなさい。」などと無理なことを言って話を終わりにされ納得がいかなかった。でも、時間が過ぎていくとともに先生が言った事もわかり病状もよくなった。一時…

さて、俺が入院した病院について説明しよう！俺が入ったのは精神病棟である！なので、ぎゃーぎゃー喚くおばあちゃんやすばらしいほど雑学ができるが、なぜか行動がおかしいおねえさん、立ったまま架空の人物と話すおねえさん、日によって怒ったり、そうでな…

鬱の前に俺は前兆と思われる自律神経失調症というのにかかった。これは朝は死んだように眠り、揺り起こしても、叩いて目覚めない辛い病気である。でも、午後になるにつれて目覚め動けるようになるのでまだ、ましだった。それから、躁鬱になり、住んでいるマ…

そしてやっと入院。入院して、俺の乖離現象はひどくなった。もう一人の自分が乖離現象のもと、名づけて、不の感情、今まで我慢してきた苦しみの塊を俺に投げつけた！そして乖離現象は苦しみを増す。そして、もう一人の自分も自ら押しつられた不の感情から俺…

話はかわるが、入院するのはやめになった。入りたい病院がいっぱいだったからだ！でも、これでいいと思っている！家族と一緒にいるのがとても幸せなのだから。しかし、やはり、乖離現象はおさまらなかった。

それにしても、心とはなんなのだろう？喜怒哀楽をつかさどるものだということは分かっている！しかし、まだ何かがあるような気がしてならない！

ついに、鬱病の症状が頂点に達したのだ。今までとは違う苦しみ、思わずもがき、嘆き、苦しみの声をあげてうなされた。それも、周期的だ！これを乖離現象というらしい。親も見ていられないようで押さえつけて励ましたり、涙声で必死に抱擁してくれた。俺も家…

なんにしろ、入院はしたいと望んでいるのは確かだ！それが叶うことを少し不安ながらも願っている。しかし、どうしたら早く治るのだろう？あせるな！と言われつつ、あせっている俺。わからないと不安でもある。やはり、会話、カウンセリング、薬、その他なん…

そして、本当の俺が願うのは、話し相手が欲しいということだ！今の俺は話すことで癒される存在なのだから。例え、自分と喋ろうともいっこうにかまわない！だから、話し相手としてもう一人の自分が出てきてしまったのかもしれない。つらい経験は何かを生みだ…

俺の中で苦しみの逃避のために分離症状が出た。さて、これから分裂したもう一人の自分について語ろう！こいつは日々を向上させることに生きがいを感じ、そのためなら、死すらも恐れないというか死ぬ事が向上の頂点と考えていて、向上こそが最高の喜びのよう…

今の俺に幸せを感じる時があるのだろか？家で不安解消にしているアニメ観賞。これで感動したり、面白かったりすることで幸せを感じられる時もあるが、たいていはそうでもない。それでも、俺を理解してくれる人の会話は俺の命を支えるエネルギーになり幸せに…

いや、同じ。常に上を見ることしか知らない俺は同じ結果、努力の果てをみていたにちがいない！愚かさが身にしみるだろう。全てはこの病が教えてくれるだろう。「努力は人を裏切らない」と過去に言った人がいた。確かにそうだった。でも、それは俺に対して言…

しかし、こんな病気になってしまったのは誰のせいだろう？自分をかえりみず、無理をした自分だろう。でも、なぜ！？答えはたぶん、優秀な者のちょっとした毒舌が原因だ。それに反応した、妬みの念を持った自分もいけないのだろう。だから、なおさら、俺を知…

鬱病にはそうと鬱がある。そうは鬱とは違い、テンションが一時的に高まるという現象のこと。たとえば、カラオケで暴走したりすること？もその一つだ！でも、特に鬱になった時が怖く不安。でも、乗り切っていかなければ・・・。人に迷惑がかかろうとも・・・…

でも、このごろ思ってやまないのが他人からの拒絶、それが今、特に感じられる。最近、俺の行動が人（家族にも友達にも）に嫌がられていることが多いように感じる。そのために、人と接することを遠ざけようとしている自分がいる。でも、人に頼らないといけな…

話は変わるが、この病気にかかり、真の意味で他人の愛情が欲しいと思った。これは恋愛感情と似ているが少し違う。俺のことを受けとめてくれる人、俺のことを心の底から救おうとしてくれる人、俺を守ってくれる人、俺のことを癒してくれる人。こんな人が他人…

今、病院でカウンセリングを受け、毎日薬を８錠飲み、自分の好きなアニメを見ることによってなんとか自分を保っている。この病気により迷惑をかけた家族、その他の人にも謝罪をしたい。でも、この病気で苦しむのは自分だけではないのだ。さらに言うとこの病…

その前の受験では、ストレスが原因だと思うのだが、不運にも、足に腫瘍ができ、手術した。この時にも大きな苦痛があった。長く、響くような痛み。毎日その痛みにうなされた。だが、鬱病はそれにもまさる脅威の病気だった。苦しみが俺の身体をむしばみ、例え…

けれど、それはまちがいだった。高校という場はさらに厳しい環境だった。外見は自由そうな学校だったが、授業、宿題、小テスト、部活これらをこなすのは限界を超えねばならなかった。そう、受験の時のように。そして、心身ともに崩壊してしまった。限界を超…

心の定義をかえた俺はその人との比較にとらわれ、限界を超えることを、日々の生活の中で悟り、また、新たに心の定義をかえようとした。その時に最初に着目したのが日々の生活、いわゆるスクールライフである。刻々と限界に近づく中、感じた喜び、そう「充実…

この事件により、人に迷惑かけたという罪悪感が襲った。こうなったからには、定義を「向上」にし、根本的に行動をシステム化するしかないと考え、一に勉強、二に運動、三に家事というように勉強を重点的にやることにした！なぜなら、勉強なら心身のリスクも…

しかし、俺は勉強、運動をすることで向上する楽しさを知ってしまい、その後、悪夢を見ることになった。人の役にたつことよりも、自分をさらに高めることに生きがいを感じ始めた。そのため、それまでの心の定義では物足りなさを感じるようになり、定義を変え…